1.年齢階級別退院患者数
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年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
患者数 | 14 | 22 | 24 | 47 | 59 | 118 | 255 | 379 | 397 | 163 |
当院では、80代の患者数が一番多く、次いで70代、60代の順となっています。退院患者総数に占める60歳以上の割合は81%です。
2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
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整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 46 | 74.59 | 25.94 | 8.70 | 83.15 | |
160690xx99xx0x | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病 なし | 45 | 64.27 | 19.40 | 8.89 | 79.84 | |
070230xx01xxxx | 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 38 | 66.24 | 23.56 | 2.63 | 76.26 | |
07040xxx01xxxx | 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。)人工関節再置換術等 | 28 | 66.68 | 21.53 | 0.00 | 67.79 | |
160760xx97xxxx | 前腕の骨折 手術あり | 24 | 17.08 | 5.54 | 4.17 | 57.21 |
当科では、変形性膝関節症や大腿骨骨折に対する外科的治療施行の症例が多く、次いで脊椎の圧迫骨折、変形性股関節症の順となっています。
当科では一般的な上下肢の骨折治療や変形性関節症に対する人工関節置換術、膝や肩関節疾患の関節鏡視下での手術を行っています。
当院では、手術からリハビリテーションまで一貫した治療を行っているため、平均在院日数が全国平均と比較して長くなっています。
リハビリテーション科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
160690xx99xx0x | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。)手術なし 定義副傷病 なし | 47 | 63.32 | 19.40 | 10.64 | 81.11 | |
160800xx99xx0x | 股関節・大腿近位の骨折 手術なし 定義副傷病 なし | 37 | 62.62 | 14.43 | 2.70 | 74.84 | |
160820xx99xxxx | 膝関節周辺の骨折・脱臼 手術なし | 28 | 62.00 | 18.71 | 3.57 | 69.96 | |
160980xx99x0xx | 骨盤損傷 手術なし 手術・処置等2 なし | 18 | 57.72 | 19.59 | 0.00 | 66.56 | |
010060x0990201 | 脳梗塞(脳卒中発症4日目以降又は無症候性、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | 17 | 60.18 | 16.17 | 17.65 | 72.88 |
当科では、脊椎の骨折や大腿骨の骨折、脳梗塞などの疾患が上位を占めています。
当科では急性期病院からのご紹介等で入院後、社会復帰を目指してリハビリテーションを行うため、平均在院日数が全国平均と比較して長くなっています。
形成外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
080007xx010xxx | 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし | 29 | 8.90 | 4.01 | 0.00 | 56.31 | |
100100xx97x1xx | 糖尿病足病変 手術あり 手術・処置等2 あり | 14 | 35.00 | 48.04 | 7.14 | 75.57 | |
080010xxxx0xxx | 膿皮症 手術・処置等1 なし | 11 | 10.45 | 12.55 | 0.00 | 61.55 | |
070071xx97xx0x | 骨髄炎(上肢以外)手術あり 定義副傷病 なし | - | - | 31.40 | - | - | |
160660xxxx0x0x | 皮下軟部損傷・挫滅損傷、開放創 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし | - | - | 9.79 | - | - |
当科では、皮膚の良性腫瘍に対する摘出術の診断群が最も多く、次いで足趾の潰瘍や壊死、蜂窩織炎などの皮膚の感染症に対する外科的治療が上位を占めています。その他、外傷による皮膚の損傷や褥瘡などの治療も行っており、外科的治療のほか、高気圧酸素治療も行っています。
血管外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
050180xx02xxxx | 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 | 40 | 2.60 | 2.78 | 0.00 | 66.95 | |
050170xx03000x | 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1 なし、1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 18 | 5.56 | 5.34 | 27.78 | 78.00 | |
050170xx03001x | 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1 なし、1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 あり | 18 | 28.33 | 10.24 | 27.78 | 75.50 | |
050170xx99001x | 閉塞性動脈疾患 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 あり | - | - | 19.11 | - | - | |
050170xx0320xx | 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1 2あり 手術・処置等2 なし | - | - | 52.69 | - | - |
当科では、特に下肢の循環障害にともなう疾患を扱っています。一番多い診断群は下肢静脈瘤で、5mm~1cm程度の小切開で短期入院(1ないし2泊)の手術治療を行います。その他、下肢の動脈が閉塞する疾患に対する外科的治療も行っています。
当科では形成外科と連携し下肢救済センターを設立し、末梢動脈疾患による大切断を回避し、患者さんが自分の足で苦痛なく歩けることを目標に治療を行っています。
総合診療科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 13 | 18.62 | 20.84 | 15.38 | 84.31 | |
160650xx99x0xx | コンパートメント症候群 手術なし 手術・処置等2 なし | 12 | 30.83 | 24.03 | 16.67 | 78.00 | |
050130xx99000x | 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | - | - | 17.71 | - | - | |
110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし | - | - | 12.58 | - | - | |
060380xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 手術・処置等2 なし | - | - | 5.39 | - | - |
当科の平均年齢は80歳で、高齢者に多い誤嚥性肺炎が一番多くなっています。そのほかには、開腹術や長期間の安静により生じる廃用症候群や心疾患などが上位を占めています。
消化器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
060100xx01xx0x | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 定義副傷病 なし | 11 | 2.45 | 2.63 | 0.00 | 67.55 | |
160650xx99x0xx | コンパートメント症候群 手術なし 手術・処置等2 なし | - | - | 24.03 | - | - | |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | - | - | 20.84 | - | - | |
040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)定義副傷病 なし | - | - | 6.19 | - | - | |
0400801499x001 | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上)手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし A-DROP スコア1 | - | - | 13.48 | - | - |
当科では、大腸ポリープの内視鏡的切除が一番多く、短期入院(1ないし2泊)での治療を行っています。
脳神経内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
010160xx99x00x | パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 14 | 34.36 | 17.72 | 14.29 | 74.50 | |
010060x0990201 | 脳梗塞(脳卒中発症4日目以降又は無症候性、かつ、JCS10未満)手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | - | - | 16.17 | - | - | |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | - | - | 20.84 | - | - | |
010170xx99x00x | 基底核等の変性疾患 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | - | - | 14.62 | - | - | |
010020x099x00x | くも膜下出血、破裂脳動脈瘤(JCS10未満)手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | - | - | 8.15 | - | - |
当科では、パーキンソン病が最も多くなっています。
当科では脳や脊髄、末梢神経、筋肉の病気を内科的にみており、脳卒中の急性期治療後や、パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの変性疾患、頭痛、めまい、てんかん、認知症等に対し、疾患に応じて再発予防、治療、リハビリ、生活支援・指導等を行っています。
循環器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
050130xx99000x | 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 17 | 33.59 | 17.71 | 23.53 | 82.41 | |
050080xx99000x | 弁膜症(連合弁膜症を含む。)手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | - | - | 11.51 | - | - | |
030250xx991xxx | 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1 あり | - | - | 2.03 | - | - | |
050161xx99000x | 解離性大動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | - | - | 17.34 | - | - | |
050163xx99000x | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | - | - | 8.28 | - | - |
当科では、心筋梗塞・狭心症、心不全、胸部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症など、心臓や大血管に重大な病気を生じて内科治療や心臓手術をされた患者さんを主な対象とし、心臓大血管リハビリテーションを行っており、心疾患の患者さんが多くなっています。
3.初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
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初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) | 版数 | |||||
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | - | - | - | - | - | - | ||
大腸癌 | - | 1 | ||||||
乳癌 | - | 1 | ||||||
肺癌 | - | - | - | - | - | - | ||
肝癌 | - | - | - | - | - | - |
※ 1:UICC TNM分類 2:癌取扱い規約
■定義■
初発:自施設において、当該腫瘍の診断、診断と初回治療、あるいは初回治療を実施した場合
再発:自施設・他施設を問わず初回治療が完了した後に自施設にて患者を診察した場合や、治療がん寛解後に局所再発・再燃または新たな遠隔転移をきたした場合
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
初発:自施設において、当該腫瘍の診断、診断と初回治療、あるいは初回治療を実施した場合
再発:自施設・他施設を問わず初回治療が完了した後に自施設にて患者を診察した場合や、治療がん寛解後に局所再発・再燃または新たな遠隔転移をきたした場合
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
4.成人市中肺炎の重症度別患者数等
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患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
軽症 | - | - | - |
中等症 | 11 | 16.45 | 84.82 |
重症 | - | - | - |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
市中肺炎とは、日常生活(病院外)において発症する肺炎の事です。
当院における市中肺炎患者の平均年齢は79.9歳で、そのうち中等症患者の平均年齢は84.8歳となっています。高齢になるにつれて重症度も高くなっています。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
当院における市中肺炎患者の平均年齢は79.9歳で、そのうち中等症患者の平均年齢は84.8歳となっています。高齢になるにつれて重症度も高くなっています。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
5.脳梗塞の患者数等
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発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
3日以内 | 12 | 84.58 | 79.67 | 3.30 |
その他 | 79 | 77.29 | 77.78 | 20.88 |
当院に入院される脳梗塞の患者様は、急性期病院からリハビリテーション目的で紹介入院となるケースが多く、発症から入院までの日数はその他(4日以上)がほとんどとなっております。また早期の社会復帰に向けてリハビリテーションを行うため、平均在院日数が全国平均と比較して長くなっています。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
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整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
K0821 | 人工関節置換術(膝)等 | 76 | 3.91 | 64.2 | 1.32 | 72.95 | |
K0461 | 骨折観血的手術(大腿)等 | 35 | 2.80 | 65.6 | 8.57 | 81.89 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(股) | 23 | 8.57 | 83.3 | 4.35 | 82.35 | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕)等 | 19 | 2.74 | 28.05 | 0.00 | 68.95 | |
K0483 | 骨内異物(挿入物を含む)除去術(下腿)等 | 15 | 0.73 | 5.20 | 0.00 | 55.93 |
当科では、変形性膝関節症に対する人工膝関節置換術が最も多く、次いで大腿骨骨折に対する骨接合術や人工骨頭置換術の順となっています。高齢者の転倒による骨折や加齢に伴う膝・股関節の重度の変性疾患に対する手術が多いため、全体的な平均年齢も高くなっています。また、手術後にリハビリテーションも行うため、術後の在院日数も長くなっています。
※同一手術において複数の手術を行った場合は、主たるもののみをカウントしています。
※創傷処理や非観血的整復術、徒手整復術、その他軽微な手術は除外しています。
※同一手術において複数の手術を行った場合は、主たるもののみをカウントしています。
※創傷処理や非観血的整復術、徒手整復術、その他軽微な手術は除外しています。
形成外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
K0063 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) | 14 | 2.43 | 11.00 | 0.00 | 58.71 | |
K0062 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) | - | - | - | - | - | |
K016 | 筋(皮)弁術 等 | - | - | - | - | - | |
K0912 | 陥入爪手術(爪床爪母の形成を伴う複雑) | - | - | - | - | - | |
K0131 | 分層植皮術(25cm2未満) | - | - | - | - | - |
当科では、皮膚腫瘍に対する腫瘍摘出術が最も多く、その他褥瘡や皮膚潰瘍に対する筋(皮)弁術や植皮術、陥入爪手術が上位を占めています。当科の平均年齢は61歳で、外傷による傷や先天性疾患、生活習慣病に合併する皮膚病変などに対する外科的治療も行っており、10歳未満から90歳以上まで幅広い年齢層の患者様がご入院されております。
※同一手術において複数の手術を行った場合は、主たるもののみをカウントしています。
※創傷処理や非観血的整復術、徒手整復術、その他軽微な手術は除外しています。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
※同一手術において複数の手術を行った場合は、主たるもののみをカウントしています。
※創傷処理や非観血的整復術、徒手整復術、その他軽微な手術は除外しています。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
血管外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
K6171 | 下肢静脈瘤手術(抜去切除術) | 41 | 0.24 | 2.24 | 0.00 | 66.63 | |
K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 39 | 3.95 | 11.28 | 28.21 | 77.28 | |
K6145 | 血管移植術、バイパス移植術(下腿、足部動脈) | - | - | - | - | - | |
K6093 | 動脈血栓内膜摘出術(その他) | - | - | - | - | - | |
K0841 | 四肢切断術(足) | - | - | - | - | - |
当科で最も多い手術は、下肢静脈瘤に対する手術です。短期入院(1ないし2泊)で治療を行っています。次いで、末梢動脈疾患に対する血管内治療(閉塞した動脈を拡げる治療いわゆる風船治療)や、バイパス術(手術で別ルートを作成するバイパス治療)も行っており、当科では大切断(太ももやふくらはぎでの切断)を回避することを目標に治療を行っております。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
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消化器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 12 | 0.08 | 1.33 | 0.00 | 68.00 | |
K664 | 経皮的内視鏡下胃瘻造設術 | - | - | - | - | - | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | - | - | - | - | - | |
K0062 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - |
大腸ポリープや大腸腫瘍に対する内視鏡的ポリープ切除術が最も多く、短期入院(1ないし2泊)での治療を行っています。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
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7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
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DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 12 | 0.81 |
異なる | - | - |
■説明■入院契機の“同一”と“異なる”の区分について
入院の契機となった傷病名が最も医療資源を投入した傷病名と同一の場合は、“同一”、異なる場合が“異なる“となります。
当院へは手術・処置等の合併症として、人工関節置換術後のゆるみや脱臼、破損、感染など人工関節に関するものが10件、その他手術創部感染が1件、手術創離開が1件の計12件の入院がありました。当院若しくは他医療機関で実施した手術後に再手術や高気圧酸素治療などを目的としてご入院されております。手術や処置等を行う際は、合併症を起こさないように細心の注意を払い、起こりうる合併症については、事前に可能な限り患者様へ説明したうえで同意を頂くように努めています。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。
入院の契機となった傷病名が最も医療資源を投入した傷病名と同一の場合は、“同一”、異なる場合が“異なる“となります。
当院へは手術・処置等の合併症として、人工関節置換術後のゆるみや脱臼、破損、感染など人工関節に関するものが10件、その他手術創部感染が1件、手術創離開が1件の計12件の入院がありました。当院若しくは他医療機関で実施した手術後に再手術や高気圧酸素治療などを目的としてご入院されております。手術や処置等を行う際は、合併症を起こさないように細心の注意を払い、起こりうる合併症については、事前に可能な限り患者様へ説明したうえで同意を頂くように努めています。
※患者数が10件未満の場合は「-」で表示しています。