本文へ移動

ブログ

広報誌連載|溺愛さん(2022年冬号)

2022-02-14
カテゴリ:放射線部,広報誌
注目オススメ
溺愛さん〜広報誌2022年冬号より〜
広報誌で連載しております溺愛しているあれこれをご紹介するコーナー「溺愛さん」。今回は放射線科 大塚響湖さんです。
我が家の太陽
私の娘を紹介します。モカ(♀)今年で12歳になります。
知人宅にチワワが生まれたと聞いて、生後1ヶ月目に会いに行き、兄弟たちがヨチヨチと歩き回るなか、モカだけが私の側によってきて、ピトっとくっつきスヤスヤと眠り始めました。そのとき「この子しかいない!」と決めました。
生後半年頃から現在まで、モカは365日洋服を着ています。それには大きな理由があります。チワワなのに胴が長く、微妙な体型をしているからです。最初は「犬に洋服なんか着せて!」と反対していた母親も、服を脱がせたモカを見ると「そうね、洋服は着た方がかわいいね。」と大賛成してくれました。だからいつも洋服をきています。洋服代はこの12年積もりに積もって、なかなか良いお値段となっております。が、可愛いのでよいのです。
モカのトイレはサークル内のシートか、庭です。私が外出中や就寝中はサークル内のシートで済ませます。私がいるときは、目で合図をしてくれるので、窓をあけると庭に出て、済ませてくれます。しかし、雨が降ってたり雨上がりの後は、足が濡れるのを嫌がり出てくれません。トイレシートも1回使ったら、「トイレシート濡れているよ。新しいのに変えない??」と言っているかのように、じっと私を見つめて、シート交換を要求してきます。綺麗好きなのは良いことなのですが、シートは2回は使って欲しいと思っています。
モカは人間大好きのイヌ嫌いです。ドッグランに行っても他の犬と全く遊んでくれません。基本、私にべったりで足下から離れず、近寄ってくる犬がいたら、すぐに抱っこしての合図を送ってきます。全く運動にならないので、私はモカとともにドックランの中を何十周も散歩することになります。私の運動にはなるのでいいのですが、ドッグランに来ている意味があるのかなと思ってしまいます。
私にべったりのモカ、ずっとずっと一緒にいようね!


TOPへ戻る