訪問リハ道中記「梅雨入り」
2025-05-24
カテゴリ:訪問リハ
注目オススメ
5月16日九州南部に日本で一番早い梅雨入りが発表されました。訪問あるあるとしては、防災対策のひとつである天気予報が気になる時期の到来です。さらに季節の変わり目となる今の時期からご利用者の生活、状態観察を行い熱中症、脱水予防対策も重要になります。もちろん、私たちも運転など屋外で過ごすことも多いため水分補給用のボトルを持参し対策しています!
厚生労働省ホームページ 熱中症予防のための情報・資料サイトから 手足・体幹に障害のある方(特に車イスを使用する方)が気をつけたい⑤の項目を紹介します
case1:車椅子を使用している人は地面からの照り返しで熱を受けやすく、背中とお尻が車椅子に密着しているため熱がこもります。冷却グッズを活用しましょう。
case2:車椅子を利用する方など障害のある方は使えるトイレは限られます。そのため、水分を控えてしまうことがあるので脱水症状になりやすくなってしまいます。こまめに水分をとりましょう。
case3:頚髄に損傷がある方は発汗障害を抱えている場合もありますので汗が出せず、体温が下がりにくいです。冷却グッズを活用しましょう。
case4:体調のすぐれない時は積極的に周囲に助けを求めましょう。
case5:外出先では出来るだけ直射日光の当たる場所を避けて、室内や日陰などでこまめに休みましょう。
これから来る夏の暑さを無事に乗り切りましょう! 訪問リハ部 市瀬
厚生労働省ホームページ 熱中症予防のための情報・資料サイトから 手足・体幹に障害のある方(特に車イスを使用する方)が気をつけたい⑤の項目を紹介します
case1:車椅子を使用している人は地面からの照り返しで熱を受けやすく、背中とお尻が車椅子に密着しているため熱がこもります。冷却グッズを活用しましょう。
case2:車椅子を利用する方など障害のある方は使えるトイレは限られます。そのため、水分を控えてしまうことがあるので脱水症状になりやすくなってしまいます。こまめに水分をとりましょう。
case3:頚髄に損傷がある方は発汗障害を抱えている場合もありますので汗が出せず、体温が下がりにくいです。冷却グッズを活用しましょう。
case4:体調のすぐれない時は積極的に周囲に助けを求めましょう。
case5:外出先では出来るだけ直射日光の当たる場所を避けて、室内や日陰などでこまめに休みましょう。
これから来る夏の暑さを無事に乗り切りましょう! 訪問リハ部 市瀬
