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「研究情報の公開について(オプトアウト)」

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。
臨床研究のうち、患者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ることはしておりません。研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障するようにしております。これを「オプトアウト」と言います。

オプトアウトを行っている臨床研究は下記の通りです。研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
回復期脳卒中患者におけるJapanese working Group on Sarcopenic Obesity診断基準を用いたサルコペニア肥満の有病率調査と日常生活動作に与える影響の検証
Asian Working Grouo for Cachexia 2023基準で診断した悪液質は回復期脳卒中患者の機能的予後と関連する
回復期脳卒中患者における摂取エネルギー量と腸内細菌叢の多様性との関連
脳卒中患者の認知機能低下に対する中鎖脂防酸の効果
起立運動は脳卒中患者の認知レベルを改善する
ポジティブな心理状熊や個人特性はリハビリテーションの転帰と関連するか
サルコペニアを有する脳卒中回復期高齢患者の入院中のポリファーマシーの減薬は退院時の栄養摂取量増加や、握力および骨格筋量増加と関連するか
サルコペニアを有する脳卒中回復期高齢患者の入院中のポリファーマシーの減薬は退院時の栄養摂取量増加や、握力および骨格筋量増加と関連するか
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熊本リハビリテーション病院
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