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「研究情報の公開について(オプトアウト)」

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。
臨床研究のうち、患者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ることはしておりません。研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障するようにしております。これを「オプトアウト」と言います。

オプトアウトを行っている臨床研究は下記の通りです。研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
サルコペニア脳卒中患者への積極的な起立着席運動は排泄の予後を改善する
高齢低体重の回復期脳卒中忠者における起立着席運動は退院時の日常生活動作に影響する
熊本リハビリテーション病院NSTの現状分析
脳卒中患者の認知機能低下に対する中鎖脂防酸の効果
起立運動は脳卒中患者の認知レベルを改善する
サルコペニア脳卒中患者における蓄積エネルギーは体重と骨格筋量を増加する
HMG-CoA還元酵素阻害薬は脳卒中後のサルコペニア患者の筋力、筋肉量に影響を与えるか
ポジティブな心理状熊や個人特性はリハビリテーションの転帰と関連するか
サルコペニアを有する脳卒中回復期高齢患者の入院中のポリファーマシーの減薬は退院時の栄養摂取量増加や、握力および骨格筋量増加と関連するか
サルコペニアを有する回復期患者における重度筋力、骨格筋量低下は機能的予後と関連する
ポリファーマシーは脳卒中後に回復期リハビリテーションを行うサルコペニア患者の嚥下障害、栄養状態に影響を与えるか
起立運動によるサルコペニア改善効果
サルコペニア脳卒中患者の機能的予後と関連する重度筋力、骨格筋量低下のカットオフ値の算出
回復期脳卒中後の嚥下障害は退院時の運動機能と認知機能に関連する
サルコペニアを有する脳卒中回復期高齢患者の入院中のポリファーマシーの減薬は退院時の栄養摂取量増加や、握力および骨格筋量増加と関連するか
サルコペニアを有する脳卒中回復期高齢患者の入院中の抗精神病薬の服用は退院時の握力低下や骨格筋量減少と関連するか

脳卒中回復期高齢患者のポリファーマシーと潜在的不適切処方の実態とリハビリテーションアウトカムとの関連
脳卒中高齢リハビリテーション患者の蓄積エネルギーと体重増加の関連
脳卒中点者におけるBMIを用いたサルコペニアのスクリーニング
脳卒中患者における下肢麻痺重症度とサルコペニア有病率の関連
高齢脳卒中黒者の入院時の低栄養、サルコペニア発症に関連する因子の調査
サルコペニア脳卒中患者における重度骨格筋量低下と機能的予後の関連
位相角(phase angle)は脳卒中回復期患者の骨格筋量や機能的予後と関連する
高齢の脳卒中嚥下障害患者の握力は、退院時の嚥下レベルと運動機能に関連する
脳卒中患者における頻回の食事箋の修正は機能的予後を改善する
脳卒中患者のサルコペニアと排泄との関連
脳卒中回復期の口腔状態の改善は嚥下障害や日常生活動作の改善と関連する
サルコペニアは自宅退院した脳卒中患者の手段的日常生活動作の実施頻度を低下させる
脳卒中回復期黒者における入院時位相角(phase angle)とサルコペニア改善との関連
脳卒中回復期患者の位相角(phase angle)は 栄養指標と関連する
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