R６年７月３０日に菊陽町社会福祉協議会主催のワークキャンプがありました。

ワークキャンプは、菊陽町の小中学生を対象に、社会福祉協議会、福祉施設について学習する活動です。コロナ流行のためZOOMを利用し、オンラインで小中学生と交流を行いました。

オンライン交流では、まず、施設の役割、仕事について説明をしました。その後、リハビリテーション科よりリハビリの内容やリハビリの仕事、リハビリの仕事に就くためには・・・という話をしました。

ご利用者様にも参加をして頂き、小学生との交流を図ることができました。

小学生からは、「何をしている時が楽しいですか？」「リハビリがんばっていますか？」等の質問があり、ご利用者様に答えて頂きました。ご利用者様からも、「学校はどこに行っているの？学校は何人いるの？」「お勉強がんばってね」と声をかけておられました。

 

コロナにより、地域の子どもたちと触れ合う機会が減少しましたが、直接話ができ、楽しい時間となりました。

 

短い時間でしたが、子どもたちとの交流を楽しむことができ、準備をして頂きました社会福祉協議会の皆様には感謝申しあげます。

このような機会を通し、子どもたちが福祉の仕事に興味を持ってくれると嬉しく思います。