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医療機器のご紹介

放射線機器

MRI

PHILIPSA/Achieva 3.0T TX

放射線を使わず、磁場と電波を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。様々な病巣を発見することができますが、特に脳や脊椎、四肢、また子宮、卵巣、前立腺等の骨盤腔に生じた病変に関して優れた描出能が知られています。

一般撮影装置

日立メディコ/DHF-153H Ⅱ

X線を用いて、骨や器官などの構造を画像化します。画像はFCRによりすべてデジタル化されているため、診断領域の広い情報を提供しています。

CT

PHILIPS/Brilliance 64

CT検査は、X線を使って体の断面を撮影する検査です。関節内骨折の3D画像やMPRなど、目的に応じた画像処理も可能です。

血管造影装置(ANGIO)

島津製作所/Trinias C12 package

  • ベッド移動しながらの撮像に威力を発揮するSCORE RSM搭載により造影剤量軽減とともに良好な画像が得られます。
  • 微細血管の描出と治療に適した大画面フラットパネルモニター(56インチ)を採用しています。
  • MBHフィルタをはじめ被曝低減設計がなされています。

透視装置

日立メディコ/medites FIT

X線による人体の透視像をTVモニタで観察しながら検査をします。
胃透視などの消化器官の検査をはじめ脱臼・骨折の整復や嚥下造影検査なども行います。


骨密度測定装置

ホロジック/Discovery

骨の密度から骨粗鬆症のリスクを調べる検査です。
当院ではDXA法を用いて腰椎や股関節の骨密度を計測します。

デジタルX線画像診断システム

FUJIFILM/FCR Speedia CS

デジタル画像は従来の現像処理をするフィルム画像と違い、画質を調整すること(濃度・画像強調・拡大等)が可能で、観察したい部位に合わせて明確に描出することができます。

検査機器

自動分析装置

日本電子/BM6010

肝機能、腎機能等検査ができます。

血液検査器

ベックマンコールター/HMX

一般検血(白血球、赤血球、血小板数等)測定ができます。

脳波形

日本電子/Neurofax

頭部に電極を装着して脳の電気活動を記録します。
てんかんの診断、脳炎や脳症などによる脳障害の有無を調べます。

筋電計

日本光電/MEB-9104

筋や末梢神経の活動電位を記録し、神経・筋系の機能的評価を行うものです。

肺機能検査機器(スパイロメーター)

チェスト/DISCOM-21

一般的な肺機能測定ができます。

超音波装置

東芝/APLIO,XARIO

心エコー、腹部エコー、頚部血管エコー、下肢血管エコー、体表エコー測定できます。

脈波計(3誘導)

COLIN/from PWV/ABI

両側の上腕と足首の血圧を測定して、動脈硬化の程度や比較的太い動脈の狭窄の有無を調べます。

心電計

フクダ電子/FCR7541

心臓の動きに問題がないかチェックできます。

その他の医療機器

高気圧酸素治療装置

SECHRIST/MODEL2800J

耐衝撃性と耐候性に富むアクリル樹脂製の耐圧容器を持ち、供給ガスの圧力によって作動する圧力制御システムにより構成され、各種安全装置も完備しています。
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