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ITスキル勉強会「パワーポイントAdvanced編!」

2024-08-27
注目オススメ
事務部主催で毎月ITスキル勉強会を開催しています⌨️
超初心者~少し応用まで、エクセル、パワーポイント、デザイン、ビジネスマナー、その他のちょっとした便利ツールについて、時に実技形式で事務が講義を行っています
参加者は毎回多職種、看護師、セラピスト、ケアマネジャー、などなど、毎月熱心に参加してくれるリピーターもいます

今回は初!外部講師をお招きし、「パワーポイントAdvanced編」と題しパワーポイントのかなり高度な技やデザインの手法について学びました。
講師は鶴田病院 診療技術部部長 放射線科科長 兼 法人本部課長(情報システム) 小田誉之様です。
小田さんは放射線技師の方ですが情報システムも担当しておられ、デザインやプレゼンといった分野にも精通しプロとして動画制作などにも携わっておられます。
講義ではフォントや色選び、レイアウトの基本から深い話といった基礎編、具体的にどういったツールをどう組み合わせて面白い表現をするかといった実践編と約1時間、足りないくらいの濃厚さでお話しいただきました!
参加者は各部署から50名超集まり、皆必死でメモを取っているようでした。終了後も熱心に質問する人もいたり、都合で出席できなかった人のために資料や動画が欲しいとの声もあり大成功でしたね
さっそく使ってみたい技がたくさんでまた来てほしいとの声もたくさんありました!小田さんまたお願いします笑

次回はエクセル超初級編を行い、10月から3月まではエクセル塾です。またご報告したいと思います。

事務部

訪問リハ道中記「~風鈴~」

2024-08-15
カテゴリ:訪問リハ
注目オススメ
猛暑日が続いていますが皆様は体調管理はいかがされていますか?水分摂取を心がけエアコンを使用し涼しい部屋で熱中症の予防対策をされていることと思います。私もそのような中で癒しの涼を求めて調べてみました。
興味を持ったのは風鈴です。日本人は風鈴の音色を耳にすると本当に体感温度が少し下がるということが科学的にも判明しているそうです。風が吹いて風鈴が鳴ったということは今日は涼しい日に違いないと連想して脳が勝手に「体温が下がった」と錯覚を起こすのだそうです。さらに風鈴を吊るすことで家の中に災いが入り込むのを防ぐという信仰が根付いていたため風鈴は涼を楽しむだけでなく「魔除け」としても大切にされたようです。私も風鈴を吊り下げて楽しもうと思います。皆様もいかがですか?


☆作業療法科勉強会☆|リハ部

2024-08-13
カテゴリ:リハ部
注目オススメ
作業療法科勉強会:「高齢者の睡眠の特徴と治療」
7月は精神心理班による「高齢者の睡眠の特徴と治療」の内容で開催しました。高齢者に多く見られる2つの疾患(不眠症・閉塞性睡眠時無呼吸症群/OSAS)と、それらに対する治療法(睡眠衛生指導や認知行動療法、運動療法など)を紹介しました。
睡眠は年齢とともに変化し、中途覚醒・入眠困難が増加する傾向にあります。良質な睡眠には日中の活動や太陽の光、規則正しい生活が必要です。また快適な寝室環境や食事への注意、ストレス管理、薬物療法、そして専門医への相談も大切になってきます。高齢者の睡眠を改善するために、評価に基づき、個人に合った方法を組み合わせて取り組んでいくことの大切さを学びました。
作業療法科 木戸 木田


訪問リハ道中記「熱中症 第2弾」

2024-08-03
カテゴリ:訪問リハ
注目オススメ
~計測してみました~
パリオリンピックの真っただ中、競技観戦に熱い夜を過ごしておられることと思います。熱いと言えば、日本の夏も年々暑くなっています。毎日のニュースで熱中症の救急搬送件数が何件だったと耳にします。まだまだ暑い夏は続きそうです。訪問業務ではこの時期、熱中症のリスク管理は重要です。菊陽町の最高気温35℃、熊本県に熱中症警戒アラートが発表された7月下旬とのある一日に、ご利用者の了承をえて自宅内の「暑さ指数」を計測しました。午前中の2名①暑さ指数23℃(注意)②暑さ指数23℃(注意)、どちらのご利用者も80歳代、エアコン使用中。午後の1名③暑さ指数25℃(警戒)90歳代、エアコンは使用されていましたが、午後の時間でもあり高めでした。ちなみに当事業所内は24℃(注意)、リハ室は25℃(警戒)でした(計測機器や場所、滞在時間により誤差はあると思われます)。長く過ごす部屋の暑さ指数は23~25℃だったとしても、積極的な水分補給をしていなければ熱中症リスクは高いと言われています。またトイレなど密閉された場所はかなり暑くおそらく(警戒)や(厳重警戒)になるのではと推測します。リハ室の25℃は生活には快適であっても運動する環境としては熱中症リスクが増すため、休憩や水分補給を適宜行う必要があることが分かりました。適切な環境づくり、リハ中の休憩や水分補給の管理をご利用者と一緒に行い、暑い夏を乗り切りたいと決意した一日でした。  訪問リハ部 市瀬


訪問リハ道中記「室内熱中症」に注意!!

2024-07-17
カテゴリ:訪問リハ
注目オススメ
梅雨の合間の晴れ間といいますが、とても気温や湿度が高く、屋外活動に注意が必要です。
熱中症というと大概の方は屋外をイメージされることが多く、外出時は帽子や日傘使用、こまめな水分補給など意識して対策をされると思います。
しかし、近年「室内熱中症」が増加しており、約4割が住居敷地内や室内という結果があるそうです。
原因としては、
    室内の温度、湿度が適切でない。
    適切な水分塩分の補給が出来ていない。
対策としては、
① 室温28℃、湿度50~60%に保つ。
② こまめな水分補給を心がける。
適切な温度や湿度は体感ではわかりにくいため、訪問リハでは、各ご利用者様に、温度計、湿度計を利用されることをお勧めしています。自宅内が安全とは限りません。是非上記の点に留意頂き、これから訪れる暑い夏!を乗り切っていきましょう。
                             文責 訪問リハ 那須


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