本文へ移動

臨床工学部

臨床工学部について

臨床工学部では、吉川部長のもと臨床工学技士4名が常勤しております。
わたしたち臨床工学技士は、医療機器の専門医療職種として、医学と工学における両面の知識を持ち、人工呼吸装置などの代謝・循環・呼吸の機能を代替または補助するために使用する、生命維持管理装置の操作や保守点検の業務を行います。
当院では主に医療機器の管理、高気圧酸素治療に携わり、患者様および医師・看護師等のスタッフが常に安心して機器を使用できるよう安全確保に努め、チーム医療の一員として生命維持をサポートしています。

高気圧酸素治療について

当院の高気圧酸素治療(Hyperbaric Oxygenation以下HBOと略記)では2基の高気圧酸素治療装置を用い、年間約2000回稼動させ治療を行っております。
当院は高気圧酸素安全協会の認定病院として認証されており、現在、管理医2名、認定技師3名の認定者が常勤いたしております。
このHBOという治療は、治療装置を用い高濃度の酸素にて高い気圧環境(2~2.5気圧)を作り出します。その装置の中に入り高気圧の環境下にて高濃度の酸素を吸入することにより、通常(大気圧下)では取り込めない量の酸素が血液中に溶け込みます。
それが全身に運ばれ、病気や怪我で損なわれた組織の回復を促す治療です。
この治療の適応疾患は幅広く、代表的なものとしては一酸化炭素中毒、突発性難聴などの救急適応疾患(発症後7日以内)があります。また当院では上記疾患以外の非救急適応疾患である整形疾患や形成疾患などの治療も行っております。
※詳しくは当院外来医師へご相談ください。
今後も当スタッフ全員が臨床高気圧酸素治療認定技師を取得し、更に安全に、適切な治療が行えるよう高気圧酸素治療管理医のもと努めてまいります。
当院は高気圧酸素治療学会の認定施設です。
TOPへ戻る