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訪問リハ道中記「白杖・ヘルプマーク」

2021-12-13
カテゴリ:訪問リハ
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最近、私は白杖ガールというワードの入ったテレビドラマを見ています。私自身もメガネやコンタクトで視力矯正しなければ日常生活を過ごすことが出来ませんので興味を持ちました。ドラマを見て改めて視力障害のある方が外を歩くには危険がたくさんあることに気付きました。白杖を頭上50㎝程度に掲げてSosのシグナルを示されることも知りませんでした。
熊本県では外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることが出来るヘルプマークを導入しています。ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで援助を得やすくなるように作成されたマークです。他にもハートプラスマーク、耳マーク、オスメント、白状Sosシグナルなどのマークやサインがあります。
皆様もマークを持っている方が困っていたら「何かお困りですか?」と声をかけるなど、思いやりの行動をお願いします。
 
                        訪問リハ  志柿


ヘル日マーク
  • (2021-11-18・758KB)
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