内科について
- 循環器、呼吸器、消化器、糖尿病の各専門医が対応します。
- 種々の内科疾患を有する患者様が、安心してリハビリテーションを行えるようにサポートします。
- 急性期病院との連携を密にし、積極的に亜急性期の患者様を受け入れます。
- 常に医学・医術・医心の研鑽に努め、地域医療に貢献します。
外来担当医
消化器内科
①消化器関連検査
上部・下部内視鏡検査、経鼻内視鏡検査
腹部超音波検査腹部CT、腹部MRI検査など専門的な検査を専門医が行っています。
②主な治療
大腸ポリープの内視鏡的切除(外来、入院)
嚥下困難な患者さんに対して内視鏡的胃瘻造設術(PEG)、胃瘻交換を行っています。
上部・下部内視鏡検査、経鼻内視鏡検査
腹部超音波検査腹部CT、腹部MRI検査など専門的な検査を専門医が行っています。
②主な治療
大腸ポリープの内視鏡的切除(外来、入院)
嚥下困難な患者さんに対して内視鏡的胃瘻造設術(PEG)、胃瘻交換を行っています。
循環器内科
循環器内科では、①高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、②狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患、③心不全およびその関連疾患、④不整脈などの循環器領域を専門に診療しています。動脈硬化の診断(脈派電播速度、頸部血管エコー)、心機能診断(心エコー)、虚血や不整脈の診断(運動負荷心電図、ホルター心電図)などの検査が可能です。
当院では特に外来・入院で 『心臓大血管リハビリテーション』 に”力”を入れています。
『心臓リハビリテーション』 とは、心筋梗塞・狭心症、心不全、胸部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症など、心臓や大血管に重大な病気を生じて内科治療や心臓手術をされた患者さんを主な対象とします。病気の治療で低下した体力を回復し、精神的には自信を取り戻して、社会・家庭・職場・施設に復帰し、加えて動脈硬化や心臓病の再発を予防し快適で質の良い生活を維持することを目標としています。
資格を持つ専門医師、運動療法・作業療法指導士、看護師及び臨床栄養士、臨床心理士、メディカルケースワーカーなどの多職種の専門家がチームを作って活動し、再発を予防して、生涯を明るく豊かにすることを目標にした”長期的プログラム”です。
当院では特に外来・入院で 『心臓大血管リハビリテーション』 に”力”を入れています。
『心臓リハビリテーション』 とは、心筋梗塞・狭心症、心不全、胸部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症など、心臓や大血管に重大な病気を生じて内科治療や心臓手術をされた患者さんを主な対象とします。病気の治療で低下した体力を回復し、精神的には自信を取り戻して、社会・家庭・職場・施設に復帰し、加えて動脈硬化や心臓病の再発を予防し快適で質の良い生活を維持することを目標としています。
資格を持つ専門医師、運動療法・作業療法指導士、看護師及び臨床栄養士、臨床心理士、メディカルケースワーカーなどの多職種の専門家がチームを作って活動し、再発を予防して、生涯を明るく豊かにすることを目標にした”長期的プログラム”です。
代謝内科
代謝内科では、主として糖尿病、脂質異常症、高血圧や甲状腺疾患等の治療を専門で行っております。ことに国民病とも言われる糖尿病は増加の一途をたどり、社会問題ともなっております。そこで糖尿病の患者さんは単に血糖値やHbA1cなどの検査値の改善のみならず、体重、血圧、脂質、尿酸、腎機能等の管理を行うことで、合併症の予防をめざし、生活の質を落とすことなく、糖尿病のない方と変わらない平均余命を全うできることを目標としております。そのためには食事、運動はもとより薬(内服、注射)を栄養士、薬剤師、看護師、理学療養士等でチームを組んできめ細かい指導、管理を行うよう努めています。
呼吸器内科
呼吸器内科では、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、呼吸器感染症(細菌性肺炎など)、睡眠時無呼吸症候群などを対象に診断・治療を行っております。必要に応じて在宅酸素療法や持続陽圧呼吸補助療法の導入、維持管理を行っております。入院患者様に対しては、呼吸器リハビリテーションを積極的に行っております。病態に応じて、より専門的な検査や治療が必要な場合は、適切な高次医療機関へ紹介させて頂きます。また、肺炎球菌ワクチンの積極的な接種を推奨しております。接種をご希望の方はご相談ください。